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  • 執筆者の写真Kazuhiro Okada

《ゼブラの戸建・洋室編》③扉にカッティングシート貼り


《扉を修繕!!》

第一回のペンキ塗りで、養生した際に、

コロナマスカーのテープが強力で、

入口の引き戸×1枚、

押入れの引き戸×2枚、

写真のようにテープ型の剥がれが・・・💦



そこで、今回はダイノックシート(カッティングシート、リメイクシート)を使って、大きなシールを貼る要領で修繕するプランが決定!!

入口の引き戸:::茶の木目調×1、 押入れの引き戸:::白の木目調×2、 のシートを購入。 ダイノックシートは結構お値段お高めです(;'∀') 3枚で2万円近く カッティングシートにすると、 模様や柄は少ないですがお値段は半分ぐらいまでには収まります。 今回は部屋にあった安いシートがなかったので、ダイノックにしましたが、やはり高いだけあってモノはいいです^^。

用意する道具は、以下のとうり。



扉を外し、表面を掃除します。


その際、取っ手がネジで留めてありますので、外してください。

取っ手やネジも、綺麗に掃除します。


シートの裏には、10㎝ごとのメモリが付いていますので、これも少し大きめに、扉のサイズに合わせて切ります。


シールには接着剤がすでに付いているのですが、

人間がよく使う部分にシールを貼る場合、

補強の意味で、プライマーを事前に塗ります。

このプライマー、各社様々なものが出ていますが、

用途に応じて購入された方がいいと思います。

ちなみに、匂いはセメダインw

刷毛を使って塗っていくのですが、

油断するとすぐ接着剤が固まって筆がダメになるので、

100均などで購入された方が良いかも。



プライマーを塗ったら5分ぐらい時間を置き、

事前に切っておいたシートを、

シールを半分だけ剥がし、貼っていきます。

綺麗な雑巾かタオルを使って、

真ん中から外に向かって空気を抜き、しわを取っていきます。

半分ができたら、片方も同じ要領で空気を抜きます。

表面の平面が、綺麗にしわや空気がなくなったら、

扉の際になる部分を、ウエスでしっかり押し曲げるように力を入れて折り目を付けてください。



いよいよ、カッターを使って、

最後にウエスで折り目を付けた部分を

綺麗にカットしていきます。

取っ手の部分の穴も空けておきます。



また、取っ手を元の部分に付けて、

完成です!!



《アフター!!》

なんということでやんしょ!! 違和感なく、もとの扉が再生できました---!



※ 次回はフローリング四隅のコーキングと、

エアコン設置、

ブースター設置でいよいよ完了です!!

《④へ続く》

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